ここ1カ月、敷金の返却で少しもめておりました。
1年と10カ月しか住んでいない上に、洋室でしか喫煙していなかったのに、キッチンを含めて壁紙交換とか、窓枠の塗り替え、さらにはクリーニング費まで…高すぎるよ!(x_x;)
東京には「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン(通称:東京ルール)」があるのに( ̄∩ ̄#
ってことで、この東京ルールかなり真剣に勉強しました。
喫煙は禁止物件ではなく、クリーニングで落ちるような汚れの場合は借主への負担は無し。
窓枠塗り替えは、グレードアップに当たり、貸主負担。
クリーニング費は貸主負担。
よって全額返却可能v(・_・)
といった内容の文書をFAXで送りつけ、交渉開始!
1週間ほどかかって帰ってきた文書には、一応注意書きで喫煙によるヤニなど…という表記が有るため、東京ルールで考えても、壁紙半額、窓枠塗り替えは無しまでしか無理と…
クリーニング費は、貸主負担て東京ルールに書いてあるやん!!
壁紙はともかく、クリーニングはおかしいと再度減額をもとめて文書をおこすと、今度は、「こちらは譲歩している、それ以上の要求は受け入れられない」と…
さらに「公の判断を仰ぐか一部減額を選ぶか」などと書いてきた( ̄∩ ̄#
なんのためのガイドラインやねん!
腹立ったから東京都の消費生活総合センターに電話してみたら、「このケースならほぼ全額返却可能です。東京ルールをちゃんと理解してない貸主もいますんで、少額訴訟をおすすめします」と
やっぱり俺の主張は間違ってない!
消費者センターで相談したら…と言われた内容を再度文書にし、これでも無理なら少額訴訟します。と送りつけた。
すると今まで、すぐに返事もよこさなかったのが急変!
メール送って30分後には、前回のそちらの要求内容で…やて(@Д@;
始めっからちゃんと払えよ!
「まさか裁判までやらんやろ、泣き寝入りしてくれたらラッキー!」みたいなルール無視した態度が許せへん!
少額訴訟は、1日だけの簡易裁判で5〜6千円しかかからんらしいし、絶対勝てる裁判なんてこの先も無いやろから、ちょっと体験してみたかったな〜と( ̄∀ ̄*)
東京らしいね・・・w
おれやったらゴラ〜!!!!!てなってたやろな・・・w