MacBookが届いて、メモリも4GBになったことだし、念願のデュアルブート環境を作成すべく、Boot Campをセットアップしてみることにしました。
しかし!!!
Boot Campで使用できるOSは、Windows XP SP2もしくはWindows VISTAのそれぞれ正規版のはず。
うちにあるインストールできそうなWindowsは、1年以上寝かせてあったWindows VISTA Home Premiumのアップグレード版とWindows XP Media Center Edition(以下MCE)
ノートに入ってるのはXP HomeだがOEM版だし、SP1でも無いし…
MCEはSP2だが、CD2枚でうまく入らないらしい(x_x;)
⇒ 「Boot Camp」試用後日談。Macで動くWindows XPを使い込む!
MCEのインストールCDは2枚組になっているということ。当然、インストールには2枚のCDが必要となり、インストール作業中 にCDの入れ替え作業が発生する。PCにMCEをインストールする分には、CDを入れ替えるだけの話なのだが、Boot Campを使ったインストールの場合、CDの入れ替えを指示されても入れ替えができない。
VISTA Home Premiumへの優待アップグレードに引かれたのと、MCEならリモートデスクトップを使うことができるのでMCEを購入したが、ここでつまづくとは…[:困惑:]
同じように、MCE買った人もいるんじゃないでしょか?
それでも、何とかならないかと調べてみると、2枚のCDを1枚のDVDに焼いてしまえばインスト−ルはできるみたい。
⇒ Mac mini に Windows XP MCE 2005 をインストールしてみた
わざわざDVDを作成するのはめんどくさい[:たらーっ:]
さらに調べてみると、2枚目の内容をMac側からコピーしておいてインストールするという方法を発見!
⇒ Boot CampにWindows XP MCEインストールできた
しかし、Windowsは使ってるだけで何となく調子が悪くなって1年に1度くらいは再セットアップしているから、その度にXP入れてからVISTAをインストールしなきゃならないのは面倒!
せっかくならVISTAをクリーンインストールしたい!!
と思い、さらに検索・・・同じことを考えてる人がいた(笑)
⇒ Windows Vistaはアップグレード版のDVDでは、クリーンインストールができない!
結果としては、別にBootCampに限ったことではなく、普通にWindows機にインストールするときにも使える技らしい。
⇒ アップグレード版Windows Vistaをクリーンインストールするトリック
やり方は簡単。まず1. VistaのDVDから起動してインストールを選びプロダクトキーを入力しない。 2. すると30日お試し版Vistaになるため、ここでもう一度DVDからインストールして今度はキーを入力。だけ。
2回インストールしなきゃいけないので、どっちが楽かと言われると微妙ではあるが、クリーンインストールできるので不要なファイルができないと言う意味では、十分価値があると思う。
上記の方法でVISTAをインストールした後、MacOSのDVDに入れ替えて、ドライバ類をインストールしたら設定完了[:チョキ:]
Windows Updateを何度か実行し、SP1まで無事アップデート完了しました[:イヒヒ:]
あとは、Mac側から使えるように、仮想化アプリを導入して理想のデュアルブート環境が完成する予定[:楽しい:]
実績のあるParallels Desktop for Macにするか、デュアルコアが使えるVMWARE Fusionにするか…
どっちもお試し期間があるので、試してみてから決めたいと思います。
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