先日から制作している『RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th』ですが、1/1での見栄えを考えてか、モールドがかなり多いです。
スミ入れしながら作ってるせいも有って、なかなか進まない(・・;)
まだ、引っ越しのダンボールから過去のガンプラを探してないんで、比較写真は撮れないんですが、パーフェクトグレード並みのモールドになりそうな感じ。
※PGはモールドではなく、実際にパーツが分かれてる部分がほとんどですが…
というわけで、どんだけモールドが多いか分かるよう、スミ入れ前とスミ入れ後の比較写真を撮ってみました。
足首のダンパー?の部分はガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装しています。
この『メッキシルバー』塗るだけで簡単にメッキできるのでかなり便利です。
調べてみたら、残念ながら製造中止になっているみたい。
メッキシルバー塗料製品 生産終了のお知らせ
原料メーカーの原料製造終了に伴い、メッキシルバー塗料製品の生産を終了致します。
何卒御了承くださいますよう、お願い申し上げます。
原料の製造終了ってことは、再開も難しいんでしょうかね?
店頭で見つけたら、間違いなく買いです!必ずゲットしましょう(^^)
スミ入れは、ガンダムマーカーのリアルタッチマーカー(ふきとりタイプ)を使用しています。
スミ入れと言えば、定番のガンダムマーカー『スミ入れ用/極細』が有ります。
でも、ふきとりタイプの方は、真っ黒じゃないところがイイ感じ♪
ペン先は細くなく、筆ペンみたいな感じで、少しはみ出し気味に塗って、ティッシュや綿棒で拭き取ります。
カチッとスミ入れしたい人には不向きかもしれませんが・・・
さらに「ぼかしペン」で薄くしたり、はみ出しを消したりできるので、結構便利です。
今回は、汚し塗装はしないつもりですが、汚しにも使用していました。
あと、スミ入れ用/極細と違って、ペン先が割れたりつぶれたりしないのも◎
ガンダムはベースが白なので、青っぽい『リアルタッチグレー1』ではなく、『リアルタッチグレー2』を使用。
また、赤い部分は『リアルタッチブラウン1』、青い部分は『リアルタッチイエロー1』、黄色の部分は『リアルタッチグレー1』をそれぞれ使用しています。
グレーや黒のみでスミ入れするよりも、リアルな感じで仕上がります。
スミ入れって基本的には、溝に落ちる影を強調する事なので、その部分の色の少し暗い色を使用するのはデザインの基本ですね。
なぜ、『リアルタッチレッド1』『リアルタッチブルー1』を使用してないかって言うと、少し落ち着いた色目にしたかったから(⌒〜⌒)
あと、股間の部分のVマークが色分けされてないので、ガンダムマーカーの『ガンダムイエロー』もあると便利かも?
まだ完成してないので、他にあった方がいい色とかもあるかもしれませんが・・・
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また、このモールドはかなり浅い(x_x;)
さらに、パーツ自体も今までに比べると柔らかめなので、ちょっとヤスリかけるだけで、消えちゃいます。
極力ヤスリをかけなくて済むよう、精密なニッパーかデザインカッターを使用した方がいいです。
オイラはこのために、デザインカッターの刃を新しいのに替えました。
今週末には、出来上がるかな〜
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